« 2009年8月9日 - 2009年8月15日 | トップページ | 2009年9月6日 - 2009年9月12日 »

2009年8月30日 - 2009年9月5日

農業問題からみたある友人二人の結婚への祝辞

農業問題の見地から見たある二人の結婚の祝辞について
作:イトウヒロシ

「農業は人類最古の工場だぜ」(短編漫画「茄子」/黒田硫黄)というせりふがあります。また「他の生き物の生きるチャンスを奪って成立しているのが田畑」というようなことを宮崎駿が言ってもいました。また、「日本の歴史において、そもそも農業が専業として一般化したことはない」(イトウヒロシ)という意見もあります。農業問題というのも、どういう前提で考えるかがまず大事であろうと思います。

ところで、農業問題、結婚問題といわれると、ああ問題があるんだなと思います。でも、何が問題なんでしたっけという心の声も当然あるわけで、それを無視していると、なんだかへんな方向に言ってしまうように思います。いや、もうなってるような気がします。そもそも、それが問題なのか?ということです。農業では飯が食えない、というのが問題だとしたら、稼ぐのは別でもいいや、いやむしろその方が歴史的には一般的じゃないか、という見方だってできるはずですが、農業も一次といえど産業なんだから、他の産業と同じように稼がないと、という考え方がいまはもっぱらです。でも、そんなことができた時代がどこにあったかというと、かなり怪しい限りです。農業を産業だと見なす必要があったのか?それが問題です。

農業問題はそもそも、農業の現状が問題だという前提が隠されていて、その問題は、おそらく農業で飯が食えるか、ということだろうと思います。ストレートに受け取れば農業はお米や野菜を食うための行いだと思われます。だから「飯が食える」、で終わっていいと思いますが、そうすると問題が消滅してしまうので、農業問題の見地から見ることができなくなります。困ったものです。

そこで、農業問題というのは農業に関する問題ということにしてみます。

Q最初に育てる植物は何か?
Aクローバーは、空気中から窒素を吸収して土に戻すことができるので、肥料がなくても植物が育ちやすい土になる。

Qコンパニオンプランツとは?
Aネギとゴーヤを一緒に植えると成長がよい。

Q農業の真髄は?
A農業は自然が相手なので予測できないこともある。

正直言って、わたくしは他人の動向にうといもので誰と誰が結婚するかなんて予測できたためしはないのですが、今回のお二人のご結婚については全く予測していませんでした。そういう意味では、結婚は予測のつかない自然相手の農業と一緒だなあと思うと同時に、そういえば最初に会ってから11年目での結婚ということは、きっとかなり相性のよい者同士なんだろうなと深夜4時半に思った次第です。歴史というものは素晴らしいものでそれが11年もあるわけだから、いいスタートができるに違いないと勝手に思っています。

という具合で農業問題の見地から述べさせていただきました、以上です、委員長!

| | コメント (1) | トラックバック (0)

« 2009年8月9日 - 2009年8月15日 | トップページ | 2009年9月6日 - 2009年9月12日 »